みなさん、こんにちは。
昨日の夜、新潟県・山形県を中心としたエリアで大きな地震がありましたね。余震などまだまだ心配ですね。どうか怪我をしないよう、お気をつけてお過ごしください。
さて本日の絵日記です。
今朝も朝が早いと言うので、真夜中にお弁当を作りました。
そして今朝
まーさんが応援に行くか誘ってくれたんですが、私は遠慮しました。
なぜかというと・・・
「見ていられない」と感じるシーンで、登場人物自身の「恥ずかしい」という感情が表現されている必要もありません。行為者は恥ずかしいとも、なんとも思っていない場合でも、自分の基準で、「恥ずかしくて見ていられない」と感じるのも、「共感性羞恥」の特徴です。
前回のきーくんの試合は個人戦でしたが、今回は団体戦です。つまりきーくんの試合の勝敗がチームに影響するわけで、そういうシチェーションがものすごく苦手なんです。ダメなんです。
見たいんだけど、見られない。
共感性羞恥は10人に1人とも言われていますが、病気ではないので診断が必要というわけではありません。
私は共感性羞恥なんだな~と理解して、できるだけそういうシチュエーションを避けるようにしています。具体的にはドッキリは見ない・苦手そうなドラマやアニメも見ない・試合は生放送で見ない・不安なことは調べるようにしています。そうすると安心なんです。
昨日の進路の記事でも私がしんどくなったのは、これのせいかと思います。どうしても自分に投影してしまうんですね。
共感性羞恥という言葉が知られるようになったのは、2016年にテレビで取り上げられた頃からだそうです。私はこの言葉を知ったときに「あ、昔からあった違和感はコレだ!」と思いました。
そして、りーちゃんもそうなんじゃないかと思います。
私もいらんことするサザエさんのカツオくんやドラえもんののび太くん、ちびまる子ちゃんが昔からすごく苦手でした。最後まで見ていられなかったんです。
これも共感性羞恥のせいだと思えば納得です。
10人に1人だったら、「私もそうだ!」という方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
家族にもいらっしゃるかもしれませんね。
「そういう人もいるんだ」と知っておいて頂ければ嬉しいです。
さてりーちゃんがお弁当箱を持って帰るのを忘れたと言うので、前に使っていたやつを出しました。
なんかいつもよりも豪華に見えます。あれ~?