苦手
まずは漢字の問題集を買いに行き、漢字ノートを作らせました。
私が学生の頃にやっていた勉強法なのですが、左端に答えを書くスタイルです。
なぜこんな並びかというと、下敷きで答えを隠しながら復習できるからです。
しかも前回間違えた苦手なところは赤チェックが入ってますので、急いでいる時はそこだけ見直すという時短機能付きです。
りーちゃんは、とにかくひたすら書き取りをするという勉強方法がダメだったようです。
頭は使わなくても、手が勝手に動いて毎日の宿題をこなしていたのでしょうね。
頭に入れるという作業をやり直すことで、だいぶ自信がついてきたようです。
さらに続きます。