今日のタイトルはカッチカチですが、内容はいつもの通りユルユルです。
現在お子さんが小さくても高校受験は、中学受験をした人以外はみんな通る道なので、ぜひ参考になさってください。受験生の親ってこんな感じなのね・・・と。
※受験する高校によって内容は異なりますので、あくまで参考に。
昨晩の出来事。
私立高校の入学願書の受付が年明けすぐ、しかもたったの4日間しかないんです。
2学期に受験票のコピーを取って本番と同じように記入したものを一度学校に提出して、先生のチェックを受けているので願書の見本があるんです。
なのに、書き間違えるりーちゃん。なんでだ(せっかちだからだ)。
間違えたら訂正をしましょう。
二重線で消して訂正印を押します。
※学校によって訂正方法が違うかもしれないので事前に確認しておいてくださいね。
願書の裏に受験料の振込用紙を貼り付けます。受験料は1校で22000円ほど。
この振込用紙は絶対に無くさないようにしてください。
次に願書に証明写真を貼ります。
若干斜めに貼るりーちゃん。なんでだ(以下同文)。
この証明写真の裏の糊が超強力で、まーさんが剥がすのに10分くらいかかりました。超ゆっくり。
だって入学願書が1枚しかないんですもの。破るわけにはいかんのです。
途中で剥がれたりしたらいけないので、糊が超強力です。貼る時は気をつけてください。
なんとか証明写真を綺麗に貼り替えました。
そして次!
「調査書 在中」と書いてある封筒の中に「推薦書」も入っているのかという問題が。
推薦書が入ってないと、推薦入試にならないんだけど。
私立高校の推薦システムについてはこちら
「調査書」とか「推薦書」って何?って思いますよね。
※訂正:左の方、推薦状ではなく推薦書でした。
校長先生から私立高校のほうに渡す公式な書類なので、勝手に開封することができないんです。開封したら価値が無くなります。
幸い私は校長先生に渡す前に、推薦書のコピー(白紙状態のもの)を取ってたのです。
光に当てて透かして見るww なんという原始的な方法でしょう。
しかし、書類が2枚入っているし、三つ折りになってるしで、なかなか見えなかった~。
でも推薦書も入ってました~。し、しんどい。
調査書は冬休み中に生徒が貰いに行くので、封筒の中に推薦書も一緒に入っているか先生にしっかり確認してくるように伝えてくださいね。多分・・・では済まされないのよ。
これらの書類をすべて私立高校指定の封筒に入れて、あとは簡易書留で出すだけです。
書留とは、引き受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、もし郵便物等(ゆうパックを除く)が壊れたり、届かなかった場合に、原則として差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償するもの。
簡易書留は一般書留に比べて、料金が割安。万一の場合の賠償額は、原則として5万円までの実損額となる。簡易書留では引き受けと配達のみを記録する。
というわけで、郵便局の窓口に持って行かなくちゃ。
郵便局に行き、簡易書留用の用紙に差出人の住所と名前と送り先を書いて、窓口に持って行けば手続き完了です。
りーちゃんが結構やらかしてくれたので、きっと今後の人の参考になると思うの(ポジティブ)!
うち年子だから、来年もあるんだけどね。きーくんの方がより心配。