昨日、きーくんは鶴を折っていました。
何で今さら鶴なのか・・・?と不思議に思っていたら、友達に「折り紙でお前を超えた!」と言われたからだそうです。自分の技術を確かめるために、小さな鶴を折っていました。
「出来た~」と持ってきた折り鶴は確かに小さい。
その時の私は「ああ、小さいね~。すごいね!」とありきたりな感想を述べました。
でも、そのすごさに気が付いたのは翌日のことです。
今朝届いた中高生新聞に、「岡山の病院の医師(外科医)採用試験に5ミリの折り鶴を折れという難題が出された」ってあったんです。
きーくんの折り鶴、さすがに5ミリまでは小さくないのですが、何がすごいって素手で折ってましたからね。病院の採用試験はピンセット使ってますからね・・・。
もしかしたら、5ミリの折り鶴いけるんじゃないか?と思ってピンセットを渡してやらせてみました。
出来たよね!
カメラのピントが合わないくらい小さい折り鶴(5ミリ)を5分くらいで作ってみせたよね!
改めまして・・・、すごいやん!!!(遅っ)