もうすぐりーちゃんは期末テストです。中学校で初めてのテストなのです。
小学生の時は家で教科書ワークをやって、学校で授業を受けてたら塾などは特に必要なかったんです。中学校も最初は同じ勉強方法でスタートしたんですが、勝手が違いました。
今までのように、数学の教科書ワークをやっても問題の意味がよくわからない→解くのに時間がかかる・間違える→数学面倒・きらい・・・と悪循環になりそうでした。
私が教えてあげてもいいのですが、これだとりーちゃんが好きな時間に勉強できないので、ここはパソコンでの映像授業・スタディサプリを取りいれることに。
月額980円!素敵!
スタディサプリのテキストを印刷する→映像授業を受ける→問題を解く→解説を見るという作業の後に、教科書ワークを解くという形に変えました。
これで効率はかなりアップして、数学苦手~というのは回避しました。
英語と国語は英単語と漢字を頑張るとして、問題は社会と理科です。
今までよりも覚えることがとにかく多いです。
映像授業はわかりやすくて良いんですが、覚えるとなるとまた別の問題です。
練習問題は被子植物を選べとか、合弁花はどれだとか、細胞の名前、面積が正しい地図の名前、気候グラフと気候の名前・・・。こんな問題だと暗記は外せないです。
りーちゃんは書かないと覚えられないタイプです。私と一緒です。
そこでノートのまとめ方を伝授してみました。
右に自分で作った問題、左に答えを書くやり方です。覚える時は左側を下敷きなどで隠します。何度も復唱して覚えます。なかなか覚えられないところだけ赤でチェックをします。
どうだい?非効率だろう?
でも、長期記憶にするにはうってつけなんだぜ~。3年生になっても見直ししやすいしね。
ノートではなくルーズリーフにまとめて、教科ごとにファイリングしています。
りーちゃんは自分で問題を作るやり方、結構気に入ってくれました。テストまでにどこまで頭に入るかは本人次第ですけどね~。
まだ結構うろ覚えなので心配ですが、できる努力はしておきたいですね。
しかし、省エネ型のまーさんはこの方法に無駄を感じるらしいです。
ええ、わかります。もっといい方法があると思いますよ?
だから「コピー機を利用したら?」と新発想の勉強法をくれました。
これがコレ!↓
スタディサプリのテキストをコピーして、覚えたいところだけマジックで黒塗りすればいいんじゃない?って・・・。
やってることは同じなんだけど・・・、効率的なんだけど・・・何て言うのかな、汚い・・・(笑)。
某・政治家の出張費の明細書みたいやん!
りーちゃんは自分で書いてまとめるのが好きだそうです。ププッ。