としごと・しごとと

【3コマ】過酷な中学校の部活、でも変わりつつあります。

先日、学校の課外授業の帰りに6歳の男の子が熱中症(熱射病)で亡くなりましたね。中止にしていれば奪われなかった命。可哀想で可哀想でなりません。

高校野球もそうです。今の時期にやり続けることに無理を感じないのでしょうか。応援のお子さんもたくさん倒れています。

足がつった選手に監督は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。試合後もダンス部員、マネジャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎとなった。同じ光景はここだけではなかった。応援に駆けつけた生徒5人、野球部員1人、生徒1人が救急車で搬送された。埼玉県高野連の専務理事(58)は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。

※日刊スポーツより引用

 

これが本当だとしたら本当に恐ろしい話です。きっとまた死者が出ます。

上の人がこんなんじゃ、自分の子には絶対に野球をさせられないって思います。

 

そして今日。

うちの子の通う中学校は話の分かる先生で良かった。本当に良かった。

みんなこうあるべきです。ありがたいです。

 

自分の子が生きて学校から家に帰ってくる事。こんな当たり前なことが脅かされるなんて思いもしませんでした。

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