体質だと思うのですが、小学生の頃のきーくんは掌や足の裏に1つだけイボができやすくて、よく皮膚科のお世話になっていました。
だんだん慣れてきて1ミリ位の小さなものも診断できるように・・・。
指紋が消えるから、見たらすぐにわかるんだって。
小さいから液体窒素で焼くのも2~3回で終わります。
中学生になって体が強くなったためできなくなったのですが、最近足の裏が痛いと言うのです。
見た感じはイボじゃないそうです。いつものより大きい割に指紋がそのままなんです。
むしろ魚の目か異物が刺さった感じです。
気が付いてから2週間くらい経っても大きくならないし、確かにイボではなさそうです。
いつもの皮膚科に行きましたら、あまりの人気に患者の数が制限されていて「本日は人数に達したため受付終了」の張り紙。14時なのに!?
しかも診察も17時までなので、中学生には通いにくいんです。わぁ~どうしよう。
仕方ないので駅前の19時まで診察している皮膚科に行きました。
帰宅したきーくんの第一声
見た目だけで「イボだね!」と液体窒素で焼かれたそうです。薬もなし。
拡大鏡もなにも使わず、しっかり患部を診もせずに診断されちゃったので、きーくん的にも「この皮膚科はダメ!」だそうです。
ちゃんと患部を診てくれない病院はイヤですね。どうりでここの皮膚科はガラガラなのさ。
あああ、皮膚科ジプシーになってしまいました~。どうすんべ~。