昨日、母の伝説を描いたのですが、それで思い出したことがあります。
ウチの母もまーさんのお母さんも仕事をしているので、里帰り出産をしなかったんです。
愛媛よりも埼玉の方が、徒歩で行ける産婦人科があったのです。
床上げとは、産後徐々に育児をしながら家事に復帰していくことで、子宮や身体が回復する産後3週間目を目途としています。 昔は母体の体力の回復のために、産後お母さんは布団を敷いたままにして、できるだけ身体を休めていました。 その布団を片付けて、日常の生活に戻ることを「床上げ」といいます。(引用させていただいております。)
上げ膳据え膳なんて、とんでもねぇ話だ(笑)!
わざわざ愛媛から来てもらったので、そういうもんかなと思ってたんですけど。
違うよね。これ、絶対違ったよね?
幸いにもわたくし、産後の経過が良好ですこぶる元気だったので良かったですけど、普通はこうじゃないはず・・・。
「床上げ」という言葉も知らなかったんです。
知ってたら寝込んでたかも・・・。知らなくて良かったのかも・・・。
今となっては笑い話。(当時もか)
それにしてもうちのお母さん、そこそこの苦労人なんですけど、ポジティブで楽しいお人です。