私が住んでいる市では、6月からがん検診が始まります。
今年の乳がん検診の対象者は「40歳以上で奇数月に生まれた人」です。
去年は行ってないので今年こそ行かねば!!
でもマンモグラフィーの前に、必ずどこかの病院で触診を受けなければならないのです。
触診後にマンモグラフィーの予約となります・・・。これが実に面倒なのです。
まーさんに一緒に病院に行く~?と聞いたら、行ってもいいよと。
・・・・・断らないのね~。
誘っておいて何ですけど、妻の乳がん検診についてくる旦那、ヤバくないですか?
見張り?
客観的にみたらおかしな光景なので、1人で乳がん検診に行ってきました。
結果、1人で行ってよかったです・・・。
だって私以外、患者が誰もいなかったんですもの。
受付2人、看護師さん3~4人、先生1人で患者1人・・・。
え?夏の内科ってこんなにガラガラですか?
いつも健康診断だけ利用している病院だったのですが、さすがにこんな状況は初めてで戸惑いました。
だから検診の類は夏にやるのね~。冬は風邪の患者で一杯ですもんね!
こんな状況で旦那の付き添いがいたら、目立って仕方ない。危なかったぜ!
それにしても乳がん検診の触診なんて、30秒で終わりですよ。
この検査、本当に必要なのか?と思わずにはいられません。セルフチェックとマンモグラフィーで良くない?と疑っております。
6月から始まる各種がん検診ですが6月に受ける人は実は少なくて、期限の終わりの頃が混雑するのだそうです。
夏休みの宿題的な、駆け込み需要的な・・・???
健康診断やがん検診をお考えの方は、早めの受診がオススメですよ~!