連休初日の朝、きーくんがいいました。
図書委員は本を読んで感想を書いて、それを印刷して配布しないといけないんだって。
少女漫画で見たことある!「本の趣味が合いますね」って出会うやつだ。(実際にはまずなさそうな出会い方)
とにかく!きーくんは連休中になにか本を読まないといけないのね。
我が家にはビジネス書と、ハウツー本(デコレーションケーキの作り方とかレジンアクセの作り方とかそういうの)しかないの。
中学2年3年の夏休みの読書感想文はビジネス書を読んで書きました。
ビジネス書いいじゃん、役に立つよ?
でも学校で借りられる本じゃないとダメなんだって。チェッ。
ビジネス書はダメだけど、際どい内容のラノベ(ライトノベル)はいいのかww
さて、きーくんはなんの本を読むんでしょうね?ふふ。
ちょっと前に「読書感想文は必要か?」という議論が話題になっていましたね。
私は漫画をよく読みますが、ではその漫画の感想文を原稿用紙3ページ分書けと言われたら非常に困る。「面白かったです、続きが楽しみです。」のオンパレードになると思う。
読書が好きな子や文章を書くのが得意な子、そういう子は応募したらいいと思う。推薦図書を売る出版業界はそうもいかないのかもしれませんが、読書感想文は親の負担も大きい宿題ですよね。
中学生なんて「内申書のため」なんて言われてます。
読書感想文、児童絵画、自由研究、書き初めも生徒全員強制参加じゃなくて選択性になればいいなぁ~なんて思います。