新型コロナウイルス対策の一環である1人10万円の給付金、もう届きましたか?
生活費・税金・娯楽費・貯金など、使い道は人それぞれ。
一方で一部の中高校生からは「給付金はわたしの分なんだから、生活費に使われるの納得いかない」という意見も聞きます。
我が家の場合は・・・
もう運用してるんだって。
まぁ、貯金したところで全然増えるわけじゃないしね~。
ちなみに我が家のお小遣いシステムも独特で、前月の残高に対する1%の金利+1000円なのですよ。なるべく使わずに置いておくと、毎月のお小遣いが増えるシステム。
この方法で小学1年生から貯金し、お年玉や入学祝いなどもこの中に入れているので、現在は2人ともまぁまぁな金額のお小遣いになっています。
カラオケなど友達と遊びに行くときは、予算を決めて引き出せるようにしています。
まーさんは子供たちのお小遣い分の金額をそれぞれの証券口座に入れて、運用しています。(銀行やん)
ここに給付金10万円を足したそうです。
数カ月経って増えたお小遣い分はまとめて足して運用に回すそうで、「ま、お小遣い帳の残高より多ければ文句ないだろう!」とざっくりと管理しています(・∀・)
※コツコツ投資で今のところはプラスで運用できています。でもコツコツ地味な方法なので、年月が必要なんです。
ところで「未成年で運用しても大丈夫なの?」って思いません?
子供本人が株式や投資信託で資産運用ができるのは、15歳以上~なんですって。へ~。
15歳未満は大人が子供のために運用して、15歳以上になったら自分で運用できるようにしたいところです。
りーちゃんは17歳、きーくんは16歳です。20歳まであまり時間がありません。
そろそろ本人に運用をお任せしたいらしい。
ちなみに私の分の10万円は私の証券口座に入れて、「じゃ、頑張って!」と丸投げされました。
みんなで勉強せねばならん。
※投資は確実に増えるものばかりじゃないので、いろいろと勉強して、戦略をたて、分散して、実際に少額でやってみて、自分でこれという方法を探すしかありません。全部自己責任なのです。
あんまり聞いたことがない使い道。
今は10万円をそのまま渡すことはしないけど、将来自分のために使って欲しいと思っています。
我が家のお小遣いシステムについて。
以前も何度か描いたと思うのですが、子供たちのお小遣いの話です。なぜ月1%の金利制になったのかはこちら。高校生であるりーちゃんのお小遣い帳を一部抜粋しました。内訳は・・・だから実際は、毎月2500円のお小遣いということになりますね。それでも多分、高校生にしたら少ないと思います。お小遣いを使いたい時は・・・こんな感じです。だけどお小遣いが少ないのは分かってるので・・・バス代や電車代、駐輪場代、ランチ代などはその都度少しプラスします。参考書や学校で使う文房具は親が出します。 ところで月1%の金... 我が家の子供たちのお小遣いは1000円です。 - としごと・しごとと |
まーさんがこういう感じになったわけ。
皆さん、本は好きですか?実は私、漫画しか読みませんでした。活字だけの本は苦手なんです。でも今日はずっと、活字だけの本を読んでいました。「金持ち父さん 貧乏父さん(著ロバート・キヨサキ)」です。※ステマではありません。実は前にも一度読んだんですけど、あまり興味が持てなくて最後まで読めなかった本なのです。今回改めて読み直すと・・・・・「貧乏父さん」は全然貧乏じゃないんですよ。むしろエリート公務員。ではなぜエリート公務員が「貧乏父さん」なのかというと、お金の仕組みや使い方を知らなかったからです。&nbs... あなたには「人生を変えた一冊の本」がありますか?知識は人生を豊かにする。 - としごと・しごとと |