おととい、きーくんが言いました。
出てきた印刷物を見ると…
スマホから印刷したので、紙の端に小さく印刷されてしまったようです。
本気でヒエログリフに見えました~。
これは知ってる人も多いと思います。
ヒエログリフのことが気になったので、いろいろ調べてまとめてみました~。(そういう病気)
<ロゼッタ・ストーン>
紀元前196年にプトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部である。縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。古代エジプト期の暗色の花崗閃緑岩でできた石柱である。なお、当初は花崗岩または玄武岩と考えられていた。
碑文は古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字の三種類の文字で記述されている。
※Wikipediaより引用
でもね~
1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンもしくは物理学者のトマス・ヤングによって解読された。これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書も続々と翻訳が可能になった。
いや~、ロゼットストーンを作った人は気が利くよね~。そしてシャンポリオンさんとヤングさん、頑張ったよね~!
『ターヘル・アナトミア』を翻訳して、【解体新書】を作った杉田玄白さんたちを思い出す。
決して暇なわけではないよ?
これを踏まえて・・・
ヒエログリフは、右からでも左からでも書け、縦書き横書きも同様に行える。読む方向は、生物の形をしたヒエログリフの頭の向きで判断し、頭が向いている方向が文頭になるそうです。
じゃじゃ~ん!
自分の名前をヒエログリフに変換してくれるサイトもありました(*^▽^*)
私はこうやって調べてまとめるのがとても好きで、広く浅い知識がとても多いです。
でもこうやってちょっと調べたことで誰かが興味を持って、その分野をもっと極めてみたいと思ってくれたら嬉しいですね。
新しいことを知るのは本当に楽しい。勉強はこうであって欲しいな~。