としごと・しごとと

母と息子の親子クッキングで、几帳面さが浮き彫りになった話。

今日の夕飯は私ときーくんが作りました。

何を作ったかと言いますと・・・

きーくんは揚げ物が出来るので、揚げ物に専念してもらいました。

ちなみにタレは市販品です。

手羽先って食べるところが少ないのに揚げ物鍋の中のスペースを取るので、何回も揚げないといけないんです。から揚げよりも面倒なので私はあまり作りません。

だからきーくんに自分の好物がいかに作るのが大変か体験してもらうことにしました。

今日は居酒屋メニューですね~。

以前は1人ずつに配膳してたんですけど、最近はあまり動かないからお腹が減らなくて。それぞれが食べたい分だけ取ってもらうスタイルになっています。

 

ところで気が付いたんですけど・・・

絶対に余ると思って、最初からタッパーで配膳する雑な母。

きーくんはお皿に並べる時に手羽先を1個ずつ丁寧に配置してました。几帳面なのね~。

揚げ物は10分×4回したので、最後は油断して焦がしちゃったそうです。

でも美味しかった!そして楽しかった!

 

女の子、男の子関係なく、料理はできた方がいいですね。

そして料理を作ることの大変さも知ってほしいな。

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