としごと・しごとと

セルフのガソリンスタンドの作法、知ってるようで案外知らなかったという話

今日の買い物の帰り道。

私、箱入りなもので、ガソリンスタンドの給油は人生で5回くらいしかやったことないのです。

タイヤの空気なんて言わずもがな。でもやる気はあります!(キリッ)

ところが・・・

そうなの!?

2人で作業するとガソリンのノズルにひっかかって給油中に抜けてしまったり、静電気がガソリンに引火する恐れがあるからダメなんだって。

へぇぇ~。言われてみたら危ないよね。

セルフ式の給油装置は、お金を入れて給油ノズルのレバーを引けば、ガソリンが出てくるわけではなく、店舗内のスタッフが給油機の給油解除ボタンを押して、はじめて給油ができるという仕組みです。

この監視作業は、スタンド内に配置された監視カメラで行っています。すべての給油レーンにはカメラが設置されており、ドライバーが給油口にノズルを入れていることを係員が確認し、給油許可ボタンを押すと給油できるようになります。

2人で車の外に出てると店舗内の給油解除ボタンが押されないので、ガソリンが出ないらしい。

そうじゃないといけないらしい。

そういえば昔、この給油解除ボタンを自動で解除する装置を作って罰せられたガソリンスタンドがありましたね。これは消防法違反になるようです。

 

というわけで・・・

ガソリンスタンドで給油するときはひとりで作業してくださいね~。

※ガソリン給油後にタイヤの空気入れを私がやるより、まーさんがやったほうが早いということになりましたのでこんな感じです。(空気の入れ方は教えてもらいました(*^-^*))

役立たずでごめん!

 

<参考にさせていただいたサイト>

現在、ガソリンスタンドの8割が「セルフ式」となっていると言います。セルフ式スタンドとは、セルフサービス式のガソリンスタンドという意味で、給油から支払いまで、ドライバー自身が行いますから、店員さんは必要ないように思えます。しかし実際には、店員さんがいなければスタンドを営業できません。そんな、セルフ式スタンドの裏側を解説します。文・赤井福
完全にセルフではなかった!? セルフスタンドの裏側 - 
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