今日は映画「仮面病棟」に行ってきました。
ネタバレは特にありませんが、これから行かれる方で前情報が全く要らないという方はご注意ください。よろしいですか~?いきますよ~?
『天久鷹央の推理カルテ』(あめくたかおのすいりかるて)は、知念実希人による日本の推理小説。表紙イラストはいとうのいぢが担当している。
女子高生のような見た目の天才女医・天久鷹央が所属している統括診断部に持ち込まれる謎や事件を解決する医療ミステリー。
※ウィキペディアより引用
映画やドラマの面白さって、監督と脚本家の腕にかかってると思うの。
調べてみると・・・
木村ひさしさん。
過去に手掛けた作品を見てみると・・・
我が家の伝説となったトラウマ映画、「屍人荘の殺人(しじんそうのさつじん)」だ!
ミステリー映画だと思って行ったら、ホラー映画だったのです。ホラー苦手なので泣きそうだった。怖かった。
一抹の不安を抱えつつ、りーちゃんを信じてまーさんと3人で行ってきました。
※きーくんは「俺はいいかな~」だって。よって1人で留守番です。
仮面病棟は一見するとホラー映画のような雰囲気ですが、しっかりとしたミステリー映画でした。
トリックも動機もちゃんとしていて、王道のクローズド・サークルのミステリー。
※クローズド・サークルとは、ミステリー用語で「何らかの事情で外界との往来が断たれた状況、あるいはそうした状況下でおこる事件を扱った作品」のことです。
約2時間の映画だったので忙しい感じもありますが、点と点を最後に線で結んでくれる感じがあったので良かったと思います。
ところで「ピエロ」って怖い役が多くないですか?
子供の頃、江戸川乱歩の『地獄の道化師』というミステリーを見てからピエロが苦手です。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』も怖かったよね。ピエロ、こわい。
ところで、映画館も新型コロナウイルス感染予防のために1つ飛ばしで席を販売していましたよ。
映画館も大打撃ですよね。 早く終息するといいですね。