先程、火曜市へ行ってきました。
？？？？？
先週から・・・？
１階スーパーの入り口に、虫の侵入を抑制するモスキート音発生装置のスイッチがオンになったそうで、まーさんがそこから入れなくなりましたｗｗ。
私にはよくわからないけど、まーさんはこれがものすごく不快なんだそうです。
モスキート (英語: Mosquito) とは、米国で開発された、超高周波を使った音響機器。商品名であるが、この考えを利用した他の物も「モスキート」ということがある。「モスキート」は日本語で「蚊」という意味である。
イギリスの企業 Compound Security Systems が、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売する。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れる。
高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなるため、20代後半以降の者には気にならない者が多い。しかし、聞こえる者にとっては、かなり耳障りであり、強く不快に感じる者もいる。
ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きい。
FMラジオ及びアナログテレビ放送における音声信号の最高周波数は15キロヘルツなので[1]、アナログ放送ではモスキート音を体感できない。
※ウィキペディアより引用
ほんとだ～。
春だねぇ・・・（こんなことで季節を感じるのなんかヤダ。）
～ここからは、ちょっとした私のつぶやきです。～
ニュースを見ていたところ、この記事が目に入ってきて大変驚きました。
ようやく政府は2月18日、国立感染症研究所や一部の民間研究機関に依頼をして、1日に最大3800人の検査ができる体制を整備したと発表した。
「この数では少なすぎる。1日20万件以上も検査できる能力を持つ民間企業もあるのにも関わらず、厚労省は検査数を絞っているように見えます。いま明らかになっている感染者は氷山の一角でしょう。自覚のないままに感染した人が相当数いると考えるのが妥当です。“疑わしい人”や希望者全員の検査が必要なんです」
内科の先生が言うと、さも出来そうに感じますが１日２０万件はすべての検査を含めてだと思います。ＰＣＲ検査が１日２０万件ではありません。
でもこの「１日２０万件」という数字が独り歩きを始めています。
私がいた病院には検査技師が４０～５０人いましたが、手分けして血液検査・輸血検査・生理検査・脳波検査・心電図検査・微生物検査・病理検査などを行っていました。
血液検査の項目も細かく分かれていてそれぞれ担当が決められていました。血液は１日で６００～７００人分くらいあったと思います。
小さな病院には検査室がないことが多いので、検査センターに血液などの検体を送って検査してもらいます。大きな病院でもそこでやっていない検査は検査センターに依頼します。
だからわからないんですけど、１日２０万件の検査をする施設（検査センター）があるのかものしれませんね。
でもＰＣＲ検査が１日２０万件できるということではありません。
「熟練の検査技師がやっても１日３０件が限度と思われる」と北里大学病院の検査技師の方がおっしゃっています。
１人で１日３０件のＰＣＲ検査が可能と想定しても、２０万件となると検査技師が６６６７人必要です。そのすべての検査技師がつきっきりで新型コロナウイルスの検査をするなんて無理だと思います。
インフルエンザのように新型コロナウイルスも簡易検査が早く出来るようになるといいと思います。そして新型コロナウイルスの薬が早く開発されることを願っています。
でも新型コロナウイルスの感染が判明しても、今現在（２０２０年２月２５日）はまだ有効な治療法がありません。肺炎の症状で入院した時と同じ対処しかできないのが現状です。
手洗い・うがいの徹底、咳エチケット、咳やくしゃみのある人はマスク、消毒、しっかり睡眠、そして免疫力を落とさないように心がけることが大事だと思います。
報道を見ると毎日不安になりますが、どうか数字に惑わされませんように。
以上、つぶやきでした。
