としごと・しごとと

記念コインで初めて知った、東京オリンピック・パラリンピックの競技

母が記念コインを送ってくれました。

わざわざ並んで買ってくれたのかな?ありがとう~。

ところが・・・

何の競技かわからないものがひとつ・・・

何だかわかります?

ハンドボールのようにも見えるけど・・・

調べてみたら・・・

ゴールボールでした。

聞いたことないな~と思ったら、これはパラリンピックの競技なんですね。

 

【ゴールボール】

目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れることで得点する視覚障害者球技障害者スポーツの1つ。第二次世界大戦傷痍軍人リハビリテーションとして考案され、ヨーロッパで盛んに行われている。パラリンピック正式種目。

<ルール>
1チーム3名による対戦形式。前半10分、後半10分、ハーフタイム3分で1試合となる。延長は3分×2、ゴールデンゴール形式で行なう。

<競技用具・服装>
ジャージなどを着る。選手は全員、目の上にガーゼの眼帯をした上に黒く塗られたアイシェード(目隠し)を着け、中に鈴が入ったゴムボール(1.25kg)の音を聞きながら競技する。試合中にアイシェードに触れる行為は反則となる。

<競技施設>競技は屋内で行われ、縦18m×横9mのバレーボールと同じ広さのコートを用いる。コートの両端に9m幅、高さ1.3mのサッカーゴールに似たゴールポストがある、コートのラインには紐が入れてあり触って確認できるようになっている。

※ウィキペディアより引用

記念コインを見るまで、この競技のことは知りませんでした。

パラリンピックも面白そうです。

モバイルバージョンを終了