今日は読書をしていて、更新がこんな時間(22時半)になりました。
こちらのKADOKAWAから出ている「文豪どうかしてる逸話集(著:進士素丸さん)」という本が面白いのです。
もともとはツイッターで知った本なのですが、昨日の話題にピッタリでしょ?
※進士さんには、掲載許可をいただきました。
進士素丸さんのブログはこちらです。
「月が綺麗ですね」なんてキザに訳してたの、何だったの~?
夏目漱石先生はメンタルが弱かったらしいです。
ほかにも・・・
前に夏目漱石のお家に行った記憶があるんです。
あったよ~。
言うほど狭くて汚くはないけど、アメリカの家と比べたらそうかもしれないですね。
夏目漱石さん、とっても人間臭くて作品にも興味が出ました。
夏目漱石の「坊っちゃん」は私の出身地、愛媛県松山市が舞台なのですが作品そのものは読んだことが無いんです。嵐の二宮くん主演のドラマ「坊っちゃん」で初めて内容を知ったくらいです。
「文豪どうかししてる逸話集」を読んでいると、その人が書いた作品にも興味が出るので中高生の方に特にオススメです。
私が高校生の時、文豪の名前と作品名をダラダラ記憶させられたのですが、これがなかなか覚えられなくて辛かった~。こういうアプローチだったら全然違ったと思うんですよね。
本で得た知識と自分が実際に行った場所、点と点が線で結ばれた時はなんとも言えない感動がありますね。
ちなみに・・・
明治村はめちゃくちゃ広いので、歩きやすい靴で行きましょう。
閉園まで時間がなくて最後の方は大急ぎで回ってしまったので、改めて行きたい場所です。
おはようございます。
文豪のエピソード面白そうですね。
夏目漱石の生家に行かれたことがあるのですね。
明治村は広いのですね。(^^)
こんばんは。
文豪の逸話私も好きです。
ニノの坊ちゃん私も観ました。話が面白かったので放送後に松山に行ってみたくなりました。(ニノ結婚しましたね!ビックリです)
群馬の詩人、萩原朔太郎もエピソードが凄いです。回転木馬に45歳で乗ったとか。色々な高校や大学に入学しては留年と退学を繰り返したとか。お坊ちゃんだったらしいし、お金あったのね〜だけど
親はとう思ってたのでしょうね?
メグさん、おはようございます。
文豪って頭のいい人が多いからいけ好かない感じだと思っていたら、私生活が結構めちゃくちゃで面白いです。人間味があります。
明治村は広いですよ~。全然回りきれませんでした。
文豪の逸話、面白いです。
萩原朔太郎さんも室生犀星さんのページで少しだけ出てきます。
文豪はお金持ちの息子が多くて、酒飲み女好きが多い感じがしますね~。