としごと・しごとと

たった5分で無くなったアップルカスタードパイ・それでも母はお菓子を作るのです。

3連休の最終日、今日は「体育の日」なんですってね~。

そんな体育の日にお菓子を作る「スポーツの秋」よりも「食欲の秋」な私です。

今日の材料はこれら。

強火でやると速攻で焦げます。

砂糖が入っているものは焦げやすいので、目を離さないように。

りんごのコンフィもすぐに焦げます。

コンフィがキャラメリゼにならぬよう要注意です。

 

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さて、パイの中身が完成したので仕上げます。

冷凍パイシートは10分くらい室温に置いて、柔らかくしておきましょう。

タルトと違ってパイのときは、型にバターを塗る必要はありません。

※バターを塗るのは焼いた後、型から外しやすくするためです。

前に作った時、りんごのコンフィの水気でパイがビシャビシャになった経験があります。

水気はしっかり切りましょう。

ハロウィンが近いからとかぼちゃのクッキー型を使ったら、なんのこっちゃわからなくなりました。いつもどおり「星型」だけにすればよかったかな~。

パイの表面はちょっと焦げ色が欲しい。下の部分にもしっかり火を通さなければいけない。

というわけで温度を変えて、2段階で焼きます。

表面に塗った溶き卵が焦げやすいので、様子を見てアルミホイルで焦げすぎを防止してください。

 

パイを焼いている途中にフラフラ~っと、きーくんがやってきました。

「タイミングが悪い!部屋にお戻り!」と追い返しました(ヒドイww)

・・・とかやっているうちに

ちょうどまーさんもテニスから帰ってきたので、今日のおやつにしました。

本当は8分の1ずつにして明日も食べる予定だったのに、「え、4分の1いけるよ?全然いける!」ということで残りませんでした。

さっき腹ペコ息子を追い返したのがいけなかったのでしょうか?

 

料理って不毛なところあるよね~。ね~。

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