こんにちは~。今日も長いので、お暇な時間にどうぞご覧ください。
金比羅宮を後にして次の目的地に向かっていますと・・・
何かを発見。
10円じゃないですよ?10分うどん。
これ前日に愛媛の実家で、ちょうどニュースで見たところだったんです。
大庄屋製麺(おおしょうやせいめん)では10分間だけうどんが100円で販売されています。
なぜ営業時間が10分なのかというと、普段は製麺所で働くスタッフさんが「うどん屋をやりたいです!」とオーナーに交渉しましたが、許可が下りませんでした。
しかし、めげずに交渉したところ「お昼休みの10分だけならいいよ。」という許可をもらったので10分間だけうどん屋を始めたということですよ~。
すごい情熱ですねぇ!もし、この10分間にタイミングが合えばぜひ!
さてさて、本来の目的地はここ。
香川県の代表的な観光地、銭形砂絵で~す。
実は学生の時に一度来たことがあるんですが、「へ~、銭形だね~」くらいで流してしまったの。
この凄さがわからないまま帰ってしまった!
うちのメンズがなんか言ってる。
足尾銅山で買った寛永通宝?いつ行ったっけ?と思って写真を探してみたら・・・
2015年11月。
そうだ。日光東照宮からの帰り道で、めっちゃ寒い日だったんだ~。
とにかく約4年前のお話ですよ。
なんでまだ、財布に入ってるかな?
2人とも本当に持ってたわww
※ちなみに銭形砂絵に行くことは、きーくんに言ってなかった。
砂絵とお金、一緒に撮影するのは無理じゃった・・・。
こんなに歴史がある砂絵だったなんて全然知らなくて。
香川県の観光地を作るために、現代の人が「アート」として作ったものだと思ってました。
しかも、銭形砂絵はまん丸ではなく楕円なんですね。ライトアップもしてるそうですよ~。
※ただ道路が急カーブなので、夜はゆっくり運転してくださいね。
これで私達、健康で長生きできて、お金に不自由しなくなる~。イエ~イ!
銭形砂絵を後にして向かったのが・・・
父母ケ浜(ちちぶがはま)です。
ここは最近有名になってきた観光地なのかな?
普段は海水浴場なんだけど、日没前に条件が揃えばこんな綺麗な写真が撮影できるんだって。
だから、海に入らない観光客で賑わってました。
この日は雲の多い日で、しかも遠くで雨が降ってるのが見えたので日没まで待つのはやめました。
ざんねん~。
さ~、今日最後の目的地はグルメ!
香川県といえば、骨付鳥です。
骨付鳥(ほねつきどり)は、鶏の骨付きもも肉を焼いた香川県丸亀市のご当地グルメ。
塩とコショウとニンニクで下味付けした鶏もも肉を焼いたもので、丸亀にある居酒屋「一鶴」の創業者(近藤定市、田鶴子夫妻)が、ハリウッド映画に出てきたローストチキンをヒントに1953年から売り出した。その後、一鶴が横浜市、大阪市に進出し、うどんに次ぐ香川県の名物として注目されるようになった。一鶴以外にも居酒屋のメニューとして取り入れられることが多く、テイクアウトで提供する店もある。
※ウィキペディアより引用
有名店というか、創業店だったのか!(今まで知りませんでした。)
メニューはシンプル。
おやどりにする?それともひなどり?
どっちが良いかわからないから、2つずつ注文しました。
ひなどりは柔らかくて美味しかったそうです。
おやどりは砂肝くらいしっかりした食感があって、かなり塩辛いです。スパイシー!
まーさんが「こんなん、ビール無しとかありえない~」って泣き言を言うんです~。
レンタカーだし、夜だし、車多いし、道狭いし、普段乗り慣れないオートマ車(鍵穴がない車)だし。運転する自信がなかった。
どうぞ、ビールはホテルで飲んでください(ひどいww)
ごめんよ~。
初めて骨付鳥を食べる人には、ひなどりがオススメかな。
今回の香川観光の移動ルート
なんでこんなにぐちゃぐちゃなルートかというと、父母ケ浜に日没前に行くためです。
体力があるうちに金比羅宮に登らないといけなかったのもあって、こんなことに。
私の無茶な計画に文句も言わず、まーさんは頑張ってくれました。
そんなこんなで、やっとホテルに到着。
ラスト1日!(つづく)