今日は更新時間が夜になってしまいました。なぜか・・・
「翔んで埼玉」を観に行ったからです。
少しだけネタバレがあるので、これから観る人で「まっ更な気持ち」で観たい方は、ご覧になってからいらしてください。
いいですか~?
というわけでいつも行く映画館ではなく、ちょっと遠くの映画館まで行ってたんです。
帰ったら眠くて眠くて、動けませんでした。
そして、遠くの映画館での出来事。
1時間前に行ったのでチケットは無事に買えたのですが、時間が来たので戻ってみるとこんな状況。ポップコーンを買うのにもすごく並んでました。30分くらいかかりました。
こんなこと初めてです。
そして中に入るとこっちも・・・
びっしり。空席はほぼ無かったです。
こんなこと初めてです。
そして本編を観た感想は・・・・・
埼玉県、ディスられまくりww
でも不愉快な感じは全くなくて、「そうそうそうなんだよ、わかってるよ!」みたいな感じです。
映画館での一体感は半端なかったですww
オレタチ・ミンナ・ナカマ みたいな。
観た人にしかわからなくてゴメン。埼玉ポーズなんだ。
そして先週、まーさんのテニスのコーチが挨拶でこれをやってたらしいんだww
流行るかな・・・埼玉限定で。
私、個人的に、埼玉のご当地キティがショックだったな。
気になる方は「ご当地キティ・埼玉」で検索してみてね。サイ・タマだよ。←実物を見たらわかります。
「翔んで埼玉」の作者、摩夜 峰央(まや みねお)さんは「パタリロ」の作者でもあり、作中には同性愛が描かれますが、本人は同性愛者ではないそうです。
子供の頃「パタリロ」をテレビで観てた時は、なぜ美少年・美青年しか出てこないのだろうって思ったのに、「翔んで埼玉」ではそういうもんだと思って全然気になりませんでした。
時代が追いついたんだよ。すごいことだよ。
翔んで埼玉、埼玉県の人はもちろん、千葉の人にもおすすめですww