5・6年生になると市内陸上競技大会があり、選手候補は早朝と放課後に陸上練習を行うのです。きーくんはハードル選手候補に選ばれました。
私も、まーさんもこういうのに一切縁がないので、誰に似たんだろう(笑)。
でも、なかなかハードル走のタイムが縮まらなくて、困っていたそうです。
そしたら今、一番の仲良しで足の速いY君からアドバイスをもらったそうな。
きーくんの走り方は、アゴが強調されすぎている と。
どうゆうこと!?
でも、このアドバイスで何かを感じたきーくん、ハードルのタイムが縮んだそうな。
そんなアホな!?
確かにきーくんの走り方はちょっとフォームが独特で、毎年持久走では20~30位くらいには入るんですが、フォーム次第ではもっと順位が上げられそうではありました。
※マリオみたいに上に跳ね上がるので無駄が多かった。
その話は私もまーさんも何年もしているのですが、きーくんは聞く耳を持たずフォームを直す気が全くなかったんです。
なのに、友達のアドバイスはすんなり聞くのね!
オッケー!
今年の持久走の時は「アゴが強調されてんぞ~!」って応援すればいいのね!
楽しみにしとく!