昨日、小林麻央さんが34歳という若さでお亡くなりになりました。
市川海老蔵さんの会見も見ましたが、涙がボロボロこぼれました。
乳がんは30代後半から急激に患者が増える病気なので、検診の対象者は40歳から(場所によっては35歳から)となっています。
今回私が行った乳ガン検診でも、私よりも若い人は見かけませんでした。
まず病院に行って触診して、その後別の日にマンモグラフィーの予約という流れなので、仕事を2回休まなければならないのです。この辺が検診に行かない、行けない理由でしょうか。
ガン細胞は若い人ほど進行が早いと言われています。
でも乳ガンは早期発見であれば95%以上が治癒します。だからこそ悔しい。
乳ガン検診の対象者は35歳以上ですが、若い人ももっと乳ガン検診を受けられるといいですね。
まずは①乳房の形が変わっていないか ②へこみやひきつれ、ただれはないか ③しこりはないか ④血のような異常な液が出ないか 普段のセルフチェックから・・・。
小林麻央さん、私には笑顔の印象しかありません。もし自分が病気になったら、あんなに笑っていられるでしょうか。
強くて美しい人でした。
小林麻央さんのご冥福をお祈りいたします。